小田急・江ノ電浪漫紀行 ➀  ➀

10月28日(日曜日)前日の雨風も去って申し分のない雲ひとつない秋晴れです。
家の片付け、洗濯をして気がつけばお昼前、午後4時から用事があるのでそれまでの3時間を利用して江ノ島に出かけました。

コースは地下鉄で湘南台へ、それから小田急江ノ島線で江ノ島へ、江ノ島の海を眺め島に渡って帰りはなんと5年ぶりに江ノ電で鎌倉に出て、JR横須賀線で我が家に帰ろうと決めました

地下鉄で湘南台駅に出てホームに停車している地下鉄を撮影、ところでいつの間にかホームに安全乗車装置が全駅に導入されました。前からですが横浜市営地下鉄は全部の車両が優先席を設けてステッカーが大きく張ってあり、珍しいです。

そのあと湘南台駅を撮影します、駅前はビルが立ち並びにぎやかです。

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湘南台駅から小田急に乗るにはここからエスカレーターで地下に降りてそれから切符を買って再度エスカレーター、階段を登らなければなりません。
地下では小田急・相鉄・それに横浜市営地下鉄が発着していて交通の重要な結節点です。

各停片瀬江ノ島行き3000系が湘南台駅到着です。6両の編成ですが比較的すいていて座席に座ることができました。
それにしても見れば見るほどJR京浜東北線の209
系に酷似していて関内駅か石川町駅って感じです。

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続いて特急ロマンスカーEXEが藤沢駅に到着です。向かい側右にはJR東海道線E231も見えます。
片瀬江ノ島に向かう運転室展望から見ると架線の柱が変わっています。

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片瀬江ノ島駅に到着です。後続の特急も到着しました。折り返し運転ですでに乗客は乗っていて車内整理も併せて行われるのか作業員の人がいます。

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小田急・江ノ電浪漫紀行 ➁

片瀬江ノ島駅を出て、江ノ島海岸に向かいます。小田急片瀬江ノ島駅は竜宮城を模した建物でいかにも海岸の駅にふさわしくここで記念撮影をしている人を見かけます。

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波打ち際近くまでやってきました。
ここはぼくの「愛は時を越えて」新風舎文庫に収録された短編小説「けだるい夏の日」で幸一と涼子が江ノ電江ノ島駅で出会い、二人は江ノ島に向かい、海の波打ち際に立って二人が石を海に向かって投げた場所です。


幸一は”涼子さんてかわいいなあと思った・・・・そして「見てて」と涼子に身体を少し曲げて右手で思い切って波に向かって投げた。小石はポンポンと弾みながら遠くに飛んでいった。
面白~い
涼子も小石を拾って右手で思い切って投げた。その姿を気づかれないように幸一はひそかに写真を撮った。二人は顔を合わせて笑った・・・・・・・・}{けだるい夏の日}より

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江ノ島を望む、幸一と涼子が登った展望台が遠くに望めます。

右側はヨットハーバーと二人が老人に声をかけたつり場が見えます。

防波堤には、釣り糸をたれて海釣りを楽しんでいる一人の老人がいた。涼子は側に行って老人にたずねた。
「おじさん、釣れますか?」
老人は、
「今朝からまだ一匹しか釣れていないよ」
そう言ってボックスを開けて魚を見せてくれた}{けだるい夏の日より}


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江ノ島弁天宮につながる参道を登ってゆくことにしました。お土産品店に混じって磯の香りが漂ってきます。日曜日なので狭い参道が人で込み合っていました。ここで江ノ島にきたので記念に絵葉書454円を買いました。

幸一と涼子が歩いているうちに、右の店を見つけます。

{しばらく二人は休んで、もと来た道を戻り、海産物やみやげ店の並ぶ細い江ノ島参道NO道を登った。潮の香を含んだサザエを焼いている香りが漂ってくる。
「おいしそうな匂い」
「食べる」
幸一は涼子の望みを叶えて上げたい、そう思って店の中の奥の椅子に腰掛けた}・・・
{けだるい夏の日より}

左のエスカー乗り場が見えてきました。750円で上まで登れて植物園、江ノ島展望塔込みの料金ですが、時間はないのでここから引き返すことにしました。

{店を出て、江ノ島神社に通じる赤い鳥居を左に上ると、江ノ島エスカーが見えてきた。
「以前はここから長い階段で頂上近くまで歩いて二十分近くかかったんだけど、今はこの江ノ島エスカーで楽に五分くらいで行けるようになったんだ」
「ずいぶん、便利になったのねえ」} {けだるい夏の日より}

再びもと来た参道の坂道を降りて湘南方面を橋から見ると遠くに富士が見えるではありませんjか。17500円のデジカメで果たして写るかと思って液晶画面で見るのですが好天で陽の光がきつく真っ暗で見えず、ブラインドタッチで撮りましたが、富士山を撮ることができてラッキーです。
橋の上から江ノ島方面を見ると自動車が連なっていて、右側はマンション群です。

{弁天橋を渡ると喧騒な音と排気ガスの匂いがけだるさをさらに増して自動車が行き来していて、江ノ島の静けさがうそのようだった。}{けだるい夏の日より}

5分ほど歩き江ノ電江ノ島駅の前に来ました。今も昔もほとんど変わっていません。電車も昔は2両でしたが今は4両でこれが限度です。
うれしかったのは来た電車がいきなり300系です。300系は無骨な感じでお世辞にもいいとはいえませんが、昭和の軌跡をたどっていける電車です。最近江ノ電は近代化が進む中に、往年の300系がいまだに活躍しているのはうれしい限りで、思わずぞくぞくしてしまいました。
走り出すとあの懐かしいタタタン・タタタンという単調なリズムの繰り返しですが、なんとも言えず、もう聞くことのできない走行音がします。
残念ながら改装されてあのつりかけ式のモーター音は聞くことはできませんでした。
江ノ電はVVVF、マスコンレバー一体化の近代的電車もありますが、いちばん江ノ電の沿線に合いそうなのは300系と思うのですが、どう思われますか。

幸一が涼子とであった駅が江ノ島駅です。

{ぼくは高校生、それも七年前に戻ったと思った。幸一は車内を歩き、二両目の車内に移った。前に進むとそこに、セーラー服を着てテニスのラケットを持った涼子が座席に座って
気持ちよさそうに眠っていたのを発見した。
幸一は思わず近づいて
「涼子さん」
と声をかけた。
「あっ、幸一さん、ここってどこ」
涼子は目を覚まし、ふと、うしろを振り返った。
「江ノ島ね、幸一さんとは学校も違うし、久しぶりだし、どう江ノ島に行ってみない?」
「うん、降りようか」二人は電車を降りた} {けだるい夏の日より}

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小田急・江ノ電浪漫紀行 ➂

江ノ島駅上りホームに鎌倉行き電車が入ってきましたが、1500系のラッピング電車と呼ばれるカラフルな電車です。この電車の後ろが希少価値の300系でした。
300系電車はいまやどんどん廃車されています。

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江ノ島駅を出発して腰越までの自動車と併用線路で走ります。

腰越駅で対向電車下り藤沢駅行に遭遇しました

後部車掌室から見ると対向電車は10系で古典的なブルーと黄色い帯のデザインの欧州レトロな感じの藤沢行きと出会いました。車掌室からぱちりと一枚、車内から撮れました。電車はここから江ノ島の見える海いっぱいの道路に面して走ります
車窓から見た光景で遠く江ノ島を見ることができます。四季折々遠くの江ノ島と海がいろいろな表情を見せてくれます。
春夏秋冬、いつもこのあたりはサーファーの波乗りが見られます。

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これから先、電車は右にカーブしてやがて極楽寺駅です。ここまで乗ってきた300系に別れを告げて降りました。低い山に囲まれて
海のイメージの強いイメージの江ノ電は別の面を見せてくれます。
ホームは片側一面ホームですが、ここの駅の雰囲気はローカルカラーののどかな雰囲気で大好きな駅です。
この駅の手前に江ノ電極楽寺の車庫が左側にあります。

幸一は鎌倉から藤沢行き下り電車に乗って最初に極楽寺で降ります。
鉄道ファンの彼は緩やかな坂を上ってトンネルから出てくる電車を撮ろうとします。

{幸一は、極楽寺で降りて電車を撮ることにした。坂を少し上りトンネルを見下ろす場所でカメラを構え、電車がトンネルから出てくるところを狙いシャッターを押して撮影した。
まずまずだなあと幸一は満足して坂を下って再び極楽寺駅ホームに向かって歩く。
{けだるい夏の日より}

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小さな橋が幸一が写真を撮影した場所です。

電車は無事鎌倉駅に到着しました。JR横須賀線は左側を高架線で鎌倉駅があります。
おわかりのように休日の江ノ電はものすごい混雑です。

この電車も10系レトロのデザインですが、車内は明るい赤のクロスシートです。
江ノ電に昔の濃いグリーンに黄色のカラーが再び戻ってきたのはファンにとってうれしいことです。結構この場所でデジカメ、ケータイで電車を撮ってる人が多いのです。
これで私の小田急・江ノ電浪漫紀行は終わりです。
一人なのに、なぜ浪漫・・・・・・それは、それは小説の中の幸一と涼子が江ノ島で出会い
七年前の江ノ島を散策するからです。

鉄道ファンの幸一は、Tシャツと短パン姿で湿気が身体にまつわりつくようなけだるい夏のお昼前、湘南電鉄(江ノ電がモデル)に乗っていた。・・・・・・・・・・
鎌倉駅を出て、横須賀線の高架に平行して走り、踏切を抜けて右折すると目の前に民家が迫り、和田塚、長谷までは軒すれすれに電車は走る。{けだるい夏の日より}
                                   THE END

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東西私鉄対抗シリーズ 京急対阪急

001 2007年6月10日 (日)改訂

僕が好きな私鉄を選択するとしたら東の京浜急行電鉄,西の阪急電鉄でしょう。画像は鉄道模型シュミレーターVR3を使用して横浜駅風にレイアウトして京急2100系上り、下りと阪急8000系を登場させました。実際はこのような光景は見られませんが、京急はいろいろ写真があるのですが阪急の写真がなく、横浜駅に似た駅に京急と阪急が登場するということになってしまいました。
資料一部 日本民営鉄道協会による。

東の京急

名称 京浜急行電鉄
設立 1898年2月25日

東の京急

名称 京浜急行電鉄
設立 1898年2月25日
資本金 347億円   2005・9・30現在
従業員数4,074人 
連結売上高316,666百万円 17,3現在
営業キロ 87,0㎞
駅数  72駅
保有車両数 758輌
年間輸送人員 424382千人
旅客輸送キロ 6,220百万人/キロ
列車走行キロ 108, 856千キロ

本線   泉岳寺ー浦賀   56、7㎞
久里浜線 堀之内ー三崎口  13、4㎞
空港線  京急蒲田ー羽田空港 6, 5㎞
逗子線  金沢八景ー新逗子  5, 9㎞
大師線  京急川崎ー小島新田 4、5㎞
保有車輌    758輌
車輌区 金沢文庫・神奈川新町・久里浜検車区

特徴
特急を走らせていてリクライニングシートを採用して優等車なのに特急料金を取らないことです。2100系が代表的車輌です。
京急の車輌としては800・1000・1500・新1000系などが挙げられますが、新1000系は2100系と同じ外観デザインであり装備も2100系並でありながら乗客へのサービス向上を図り普通から快速特急まで多様な運用がなされています。
1000系は製造年度も古く最近では一部が北総鉄道・公団線に貸与され、また一部は高松琴平電鉄に譲渡されるなど第一線を退きつつあるようです。
また、創業以来終始一貫として車輌の赤い色を踏襲してきたのも西の阪急と同じです。。
京急は海のイメージがとても強くちょっと挙げただけでも逗子・浦賀・野比・三崎・城ヶ島・油壺などの各海岸があり夏の海水浴客の輸送需要が高く関東では他の私鉄にない大きな特色です。
浦賀は日本にはじめてペリーが黒船で来港した由緒の地としても知られています。
また、京急は品川ー川崎ー上大岡ー横須賀という商業核を持っていることも大きな強みといえるでしょう。
品川は京急パシフィックホテル、京急ウイングなどの商業・飲食・宿泊・スポーツ施設を有して居ります。
川崎は商業中心地です。
横浜は東にそごう、丸井、ルミネなど、西に高島屋、相鉄ジョイナス、さらに東西に地下街など一大商業施設を有しています。
近年上大岡は再開発が進み本格的な京急百貨店が開設しさらに京急ウイングなど複オフィス・商業・飲食機能を有した駅前再開発が進捗し、横浜市の新横浜に次いで副都心機能を有しています。
横須賀は市内繁華街の中心地に駅が位置していて、この点JR横須賀駅が横須賀の外れにある点からも京急に太刀打ち出来ない状況です。
京急の2100系は1998年3月28日に運転を開始しました。2100系の名前のいわれは21世紀にふさわしい車輌という名前で命名されたようです。(wikipedia百科事典より)
僕的には外観デザインが素晴らしく前面運転台のアイボリー板に大きく2100と打ち抜き文字が施されて印象的です。
正面非貫通のように見えますが地下鉄線区間も走行するので貫通ドアが左にあります。
車内も2ドアなのでリクライニングシートも整然と並び優等車に乗ることに誇りと喜びを感じさせてくれます。
西の私鉄はJRとの競合路線が多いせいかまた大阪を中心に京都・神戸・奈良・和歌山といった都市もJRが走っていて速度が速いのですが関東の電車は京浜急行くらいで品川ー川崎ー横浜ー上大岡ー横須賀ー久里浜ー三崎口間の特急は1時間と少しで結んでいます。
京急の大きな特徴は羽田線羽田国際空港・京成成田線で成田国際空港と二大空港に直結していることです。

品川方面と横浜方面から、羽田空港に直結する電車も運転されて、従来は横浜方面から羽田空港に向かう乗客は、
京急蒲田駅で空港線に乗り換えなければならず、不自由だったのですが解消されて大いに便利になりました。

将来、東急目黒線・池上線蒲田駅への延長工事を施して東急・京急との直通運転も計画されていると一時聞きましたが この計画は現在の構造及び線増が難しく実現はできないということも聞いています。
またJRの横須賀線は京急線に横須賀に行くのに太刀打ち出来ない状況です。
なんとなればちなみに昼間はかなりの本数が東京ー逗子間で折り返し運転を行っていて逗子ー久里浜間は短い車輌の編成で京急に完全に食われているといっても過言ではありません。

ほかに京急の特徴としては、
①京急伝統のワインレッドカラーを守り続けている。
他の私鉄が、創業以来、いろいろ車体のカラーを変えてきた中で、京急は伝統のワインレッドカラーを今も守り続けている。

②高速運転は関東私鉄の中でもずば抜けている。
創業時代から京急は高速運転をを大切に守り続けている

③保守技術管理が優れていて横浜ー品川間は平面交差、踏切が多いにもかかわらず大きな事故が発生していない

④関東私鉄にない通勤車輌でリクライニングシートを料金を取らない特急運転を採用している。

西の阪急電鉄

名称 阪急電鉄
設立月日 1898年2月25日
資本金
従業員数 4, 182人
営業総延長距離 146、6㎞
連結売り上げ高 476,623百万円 17,3月現在
営業キロ 146,5キロ
駅数 91駅
保有車輌 1,311輌
年間輸送人員 622,928千人
旅客輸送キロ 8,705百万人/キロ
列車走行キロ 169,871千キロ
 
神戸線
本線   梅田ー三宮      32、3㎞
伊丹線  塚口ー伊丹       3,1㎞
今津線  宝塚ー今津       9、3㎞
甲陽線  夙川ー甲陽園      2、2㎞

宝塚線  
本線   梅田ー宝塚       24、5㎞ 
箕面線  石橋ー箕面        4、0㎞

京都線  
本線   梅田ー京都三条河原町  47、7㎞   
千里線  天神橋筋六丁目ー北千里 13、6㎞
嵐山線  桂ー嵐山         4、1㎞
保有車輌    輌
車輌区 西宮・平井・正雀・桂

特徴 
僕が以前、阪急沿線の箕面・宝塚に住んでいたこともありますが阪急に掛ける想いではひとしおのものがあります
現在の車輌は特急(京都線)車輌として誰もが乗って見たいと憧れる阪急究極の豪華な車輌として6300系があり、全車クロスシートで2ドアです。
マルーンカラーの中に前面方向幕から上、屋根がホワイトで素敵で特急に合っていると思ったら最近は車輌のリニューアル工事で同じように改造しています。
特急は例えば神戸線で大阪梅田ー西宮ー神戸三宮と停車駅がきわめて少なく早いのも魅力です。
1976年にブルーリボン賞を受けていますが次世代特急車両ともいえる9000系が登場しました。
次に8000・8300・6000・7000系など多様な車輌が運用されていますが阪急の特徴は京都・宝塚・神戸線の主要線はもとよりその他の路線にも利用する乗客に車輌の差別をつけないことです。
ほかに阪急の特色として
① 電車のカラーが創業以来マルーンカラーで落ち着きがありため色に近い皇室の色彩に似ていることです。
  電車はいつもぴかぴかに整備されていてきれいです。
② 電車の室内は木目調の金属プレートが貼ってあり落ち着いたグリーンのシートと調和しています。
ほとんどの私鉄が車内塗装をホワイト・グリーンとしている中でもう以前から窓周りから中央に掛けて木目調の金属板にホワイトの天井・落ち着いたグリーンのピッチの深いシートを見ると乗っている満足感があります。
全体的に阪急沿線に住むことに喜びを感じる雰囲気があります。
③ 阪急のターミナル梅田駅は千里山線・京都線・宝塚線・神戸線が発着する9線ホームはまさに壮観です。ターミナルは広くゆったりとしていて外国のターミナルホームのようです。
構内の音楽は落ち着いた音楽ですが発車案内があるとミュージックサイレンに変わるなど個性があります。
発車案内も関東と異なって例えば
「お待たせいたしました、4号線急行宝塚行きただいま発車いたします」
と特徴のある放送です。
僕は関西に行くと広い阪急の行き止まりの広いターミナル構内の壁にもたれて9線ホームを発着する電車を見ると背中がぞくぞくして鳥肌立つのです。
なんといっても9線ホームはほかになくあとは南海電車の難波駅、近鉄の上本町駅くらいでしょう。
④ 阪急百貨店に直結し、地下には阪急3番街があって梅田駅でショッピングを楽しむことが出来る。
周りにはオフィス・エンターテイメントの阪急ビルが建ち並びほとんど阪急梅田で
用を済ませることが出来る。
阪急もまた大阪梅田を起点に神戸・京都・宝塚を結び神戸・京都には阪急百貨店を有していて商業施設が集積されています。
このほか観光資源にも恵まれて京都嵐山・京都市内社寺仏閣・箕面県立自然公園・
神戸市内外人居留者館、観光地など集客性が強い利点があります。
面白いのはホーム構内に阪急ショップがあり阪急に関係したキーホルダー、写真、阪急のビデオがあります。
⑤ 阪急梅田ー十三間は私鉄三複線です。電車同士が競い合って走る様は絵になります。
阪急梅田と中津間のカーブ、淀川の橋梁3複線を渡る光景はしばしば雑誌でも見ますし撮影場所でもあるようです。
最後に阪急名物の平面交差があったことをご存じでしょうか。
阪急西宮駅構内に東西方向の神戸線(梅田ー神戸間)南北方向の今津線(今津ー
宝塚間)が平面交差していて大型の電車がレールの音をきしませて交差していく光景は鉄道ファン人気のスポットでした。
現在は今津線は分断されて今津線、西宮線に分かれています。

次回予告
東の東武・西の近鉄
このシリーズは勝ち負けトーナメントではありませんので特色が双方類似していると思う鉄道はどちらか一方重複掲載することがあります。

東の東武・西の近鉄
両者とも500㎞の最長路線
東武は東京・埼玉・群馬・栃木・茨城の一都三県
近鉄は大阪・京都・奈良・三重・愛知の二府三県
国際的観光地に恵まれている
東武は日光・鬼怒川温泉
近鉄は鳥羽・奈良大和の神社・仏閣
両者とも
東京圏主体の通勤輸送と近県はJR輸送の補完的役割
大阪圏主体の通勤輸送と近県はJR輸送の補完的役割
特急看板列車
東武は特急スペーシア
近鉄はビスタカー
などです。

東の東急、西の阪急は
両者とも不動産開発を行い同時に鉄道を敷設して乗客確保したこと
東急(田園調布住宅地)阪急 芦屋(芦屋住宅地)など
鉄道起点に百貨店を建設、収入確保を図った
東急(東横百貨店)、阪急(阪急百貨店)
創業者が同じような足跡をたどっている
大都市間交通機関である
東急(横浜ー東京)、阪急(神戸ー大阪ー京都)

次回以降
東急対阪急、京成対南海、京王対京阪,西武対阪神
などを予定。

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