東西私鉄対抗シリーズ「京急VS阪急」

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86460707a16b771d9513d06a0866491b_2 「86460707a16b771d9513d06a0866491b.jpg」をダウンロード 僕が好きな私鉄を選択するとしたら東の京浜急行電鉄,西の阪急電鉄でしょう。画像は鉄道模型シュミレーターVR3を使用して横浜駅風にレイアウトして京急2100系上り、下りと阪急8000系を登場させました。実際はこのような光景は見られませんが、まだ1枚しか写真を投稿することが出来ず、横浜駅に京急と阪急が登場するということになってしまいました。
資料一部 日本民営鉄道協会による。

東の京急

名称 京浜急行電鉄
設立 1898年2月25日

東の京急

名称 京浜急行電鉄
設立 1898年2月25日
資本金 347億円   2005・9・30現在
従業員数4,074人 
連結売上高316,666百万円 17,3現在
営業キロ 87,0㎞
駅数  72駅
保有車両数 758輌
年間輸送人員 424382千人
旅客輸送キロ 6,220百万人/キロ
列車走行キロ 108, 856千キロ

本線   泉岳寺ー浦賀   56、7㎞
久里浜線 堀之内ー三崎口  13、4㎞
空港線  京急蒲田ー羽田空港 6, 5㎞
逗子線  金沢八景ー新逗子  5, 9㎞
大師線  京急川崎ー小島新田 4、5㎞
保有車輌    758輌
車輌区 金沢文庫・神奈川新町・久里浜検車区

特徴
特急を走らせていてリクライニングシートを採用して優等車なのに特急料金を取らないことです。2100系が代表的車輌です。
京急の車輌としては800・1000・1500・新1000系などが挙げられますが、新1000系は2100系と同じ外観デザインであり装備も2100系並でありながら乗客へのサービス向上を図り普通から快速特急まで多様な運用がなされています。
1000系は製造年度も古く最近では一部が北総鉄道・公団線に貸与され、また一部は高松琴平電鉄に譲渡されるなど第一線を退きつつあるようです。
また、創業以来終始一貫として車輌の赤い色を踏襲してきたのも西の阪急と同じです。。
京急は海のイメージがとても強くちょっと挙げただけでも逗子・浦賀・野比・三崎・城ヶ島・油壺などの各海岸があり夏の海水浴客の輸送需要が高く関東では他の私鉄にない大きな特色です。
浦賀は日本にはじめてペリーが黒船で来港した由緒の地としても知られています。
また、京急は品川ー川崎ー上大岡ー横須賀という商業核を持っていることも大きな強みといえるでしょう。
品川は京急パシフィックホテル、京急ウイングなどの商業・飲食・宿泊・スポーツ施設を有して居ります。
川崎は商業中心地です。
横浜は東にそごう、丸井、ルミネなど、西に高島屋、相鉄ジョイナス、さらに東西に地下街など一大商業施設を有しています。
近年上大岡は再開発が進み本格的な京急百貨店が開設しさらに京急ウイングなど複オフィス・商業・飲食機能を有した駅前再開発が進捗し、横浜市の新横浜に次いで副都心機能を有しています。
横須賀は市内繁華街の中心地に駅が位置していて、この点JR横須賀駅が横須賀の外れにある点からも京急に太刀打ち出来ない状況です。
京急の2100系は1998年3月28日に運転を開始しました。2100系の名前のいわれは21世紀にふさわしい車輌という名前で命名されたようです。(wikipedia百科事典より)
僕的には外観デザインが素晴らしく前面運転台のアイボリー板に大きく2100と打ち抜き文字が施されて印象的です。
正面非貫通のように見えますが地下鉄線区間も走行するので貫通ドアが左にあります。
車内も2ドアなのでリクライニングシートも整然と並び優等車に乗ることに誇りと喜びを感じさせてくれます。
西の私鉄はJRとの競合路線が多いせいかまた大阪を中心に京都・神戸・奈良・和歌山といった都市もJRが走っていて速度が速いのですが関東の電車は京浜急行くらいで品川ー川崎ー横浜ー上大岡ー横須賀ー久里浜ー三崎口間の特急は1時間と少しで結んでいます。
京急の大きな特徴は羽田線羽田国際空港・京成成田線で成田国際空港と二大空港に直結していることです。
将来、東急目黒線・池上線蒲田駅への延長工事を施して東急・京急との直通運転も計画されていると一時聞きましたが この計画は現在の構造及び線増が難しく実現はできないということも聞いています。
またJRの横須賀線は京急線に横須賀に行くのに太刀打ち出来ない状況です。
なんとなればちなみに昼間はかなりの本数が東京ー逗子間で折り返し運転を行っていて逗子ー久里浜間は短い車輌の編成で京急に完全に食われているといっても過言ではありません。

西の阪急電鉄

名称 阪急電鉄
設立月日 1898年2月25日
資本金
従業員数 4, 182人
営業総延長距離 146、6㎞
連結売り上げ高 476,623百万円 17,3月現在
営業キロ 146,5キロ
駅数 91駅
保有車輌 1,311輌
年間輸送人員 622,928千人
旅客輸送キロ 8,705百万人/キロ
列車走行キロ 169,871千キロ
 
神戸線
本線   梅田ー三宮      32、3㎞
伊丹線  塚口ー伊丹       3,1㎞
今津線  宝塚ー今津       9、3㎞
甲陽線  夙川ー甲陽園      2、2㎞

宝塚線  
本線   梅田ー宝塚       24、5㎞ 
箕面線  石橋ー箕面        4、0㎞

京都線  
本線   梅田ー京都三条河原町  47、7㎞   
千里線  天神橋筋六丁目ー北千里 13、6㎞
嵐山線  桂ー嵐山         4、1㎞
保有車輌    輌
車輌区 西宮・平井・正雀・桂

特徴 
僕が以前、阪急沿線の箕面・宝塚に住んでいたこともありますが阪急に掛ける想いではひとしおのものがあります
現在の車輌は特急(京都線)車輌として誰もが乗って見たいと憧れる阪急究極の豪華な車輌として6300系があり、全車クロスシートで2ドアです。
マルーンカラーの中に前面方向幕から上、屋根がホワイトで素敵で特急に合っていると思ったら最近は車輌のリニューアル工事で同じように改造しています。
特急は例えば神戸線で大阪梅田ー西宮ー神戸三宮と停車駅がきわめて少なく早いのも魅力です。
1976年にブルーリボン賞を受けていますが今年には次世代特急車両が登場の予定です。
次に8000・8300・6000・7000系など多様な車輌が運用されていますが阪急の特徴は京都・宝塚・神戸線の主要線はもとよりその他の路線にも利用する乗客に車輌の差別をつけないことです。
ほかに阪急の特色として
① 電車のカラーが創業以来マルーンカラーで落ち着きがありため色に近い皇室の色彩に似ていることです。
  電車はいつもぴかぴかに整備されていてきれいです。
② 電車の室内は木目調の金属プレートが貼ってあり落ち着いたグリーンのシートと調和しています。
ほとんどの私鉄が車内塗装をホワイト・グリーンとしている中でもう以前から窓周りから中央に掛けて木目調の金属板にホワイトの天井・落ち着いたグリーンのピッチの深いシートを見ると乗っている満足感があります。
全体的に阪急沿線に住むことに喜びを感じる雰囲気があります。
③ 阪急のターミナル梅田駅は千里山線・京都線・宝塚線・神戸線が発着する9線ホームはまさに壮観です。ターミナルは広くゆったりとしていて外国のターミナルホームのようです。
構内の音楽は落ち着いた音楽ですが発車案内があるとミュージックサイレンに変わるなど個性があります。
発車案内も関東と異なって例えば
「お待たせいたしました、4号線急行宝塚行きただいま発車いたします」
と特徴のある放送です。
僕は関西に行くと広い阪急の行き止まりの広いターミナル構内の壁にもたれて9線ホームを発着する電車を見ると背中がぞくぞくして鳥肌立つのです。
なんといっても9線ホームはほかになくあとは南海電車の難波駅、近鉄の上本町駅くらいでしょう。
④ 阪急百貨店に直結し、地下には阪急3番街があって梅田駅でショッピングを楽しむことが出来る。
周りにはオフィス・エンターテイメントの阪急ビルが建ち並びほとんど阪急梅田で
用を済ませることが出来る。
阪急もまた大阪梅田を起点に神戸・京都・宝塚を結び神戸・京都には阪急百貨店を有していて商業施設が集積されています。
このほか観光資源にも恵まれて京都嵐山・京都市内社寺仏閣・箕面県立自然公園・
神戸市内外人居留者館、観光地など集客性が強い利点があります。
面白いのはホーム構内に阪急ショップがあり阪急に関係したキーホルダー、写真、阪急のビデオがあります。
⑤ 阪急梅田ー十三間は私鉄三複線です。電車同士が競い合って走る様は絵になります。
阪急梅田と中津間のカーブ、淀川の橋梁3複線を渡る光景はしばしば雑誌でも見ますし撮影場所でもあるようです。
最後に阪急名物の平面交差があったことをご存じでしょうか。
阪急西宮駅構内に東西方向の神戸線(梅田ー神戸間)南北方向の今津線(今津ー
宝塚間)が平面交差していて大型の電車がレールの音をきしませて交差していく光景は鉄道ファン人気のスポットでした。
現在は今津線は分断されて今津線、西宮線に分かれています。

次回予告
東の東武・西の近鉄
このシリーズは勝ち負けトーナメントではありませんので特色が双方類似していると思う鉄道はどちらか一方重複掲載することがあります。

東の東武・西の近鉄
両者とも500㎞の最長路線
東武は東京・埼玉・群馬・栃木・茨城の一都三県
近鉄は大阪・京都・奈良・三重・愛知の二府三県
国際的観光地に恵まれている
東武は日光・鬼怒川温泉
近鉄は鳥羽・奈良大和の神社・仏閣
両者とも
東京圏主体の通勤輸送と近県はJR輸送の補完的役割
大阪圏主体の通勤輸送と近県はJR輸送の補完的役割
特急看板列車
東武は特急スペーシア
近鉄はビスタカー
などです。

東の東急、西の阪急は
両者とも不動産開発を行い同時に鉄道を敷設して乗客確保したこと
東急(田園調布住宅地)阪急 芦屋(芦屋住宅地)など
鉄道起点に百貨店を建設、収入確保を図った
東急(東横百貨店)、阪急(阪急百貨店)
創業者が同じような足跡をたどっている
大都市間交通機関である
東急(横浜ー東京)、阪急(神戸ー大阪ー京都)

次回以降
東急対阪急、京成対南海、京王対京阪,西武対阪神
などを予定。

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鉄道博物館「201系」

2006年6月11日 (日)

Photo_5      昭和54年(1979年)国鉄が初の本格的な高性能電車の開発に乗り出し201系としてまず中央線に電機子チョッパー制御・電力回生ブレーキを装備した省エネルギーにふさわしい次世代時代の試作車を投入させました.
私も201系の高性能電車が1編成完成し原宿駅構内で展示運転会を見学に行きました。
登場時、前面黒マスクの顔、オレンジ系の暖色シート、ラインフロアー式空調装置、空気バネ台車、紫外線カットのスモーキー窓など特色があります。
試作車ではドアのガラス窓と戸袋のガラス窓が上下位置がずれていましたがファンと当時の国鉄広報部、エンジニアが出席されて意見交換会が開かれましたがファンがそのことを指摘すると量産車からは位置をそろえるようにするとの回答があって2年後の量産車からはそのようになったことを覚えています。
その頃私鉄は相次いで高性能電車を投入していましたが、まだ全国に3000輌ともいえる大量生産による首都圏の輸送は東京5方向作戦と称して複々線化やラッシュ時の増発をおこなったものの輸送限度に達し、この上は駅間を高加速高減速で走行し時間短縮による増発しか方法がなく、中でも需要が切迫している中央線に201系電車としてまず投入されました。

Photo_8 2年後の昭和56年(1981年)量産車が登場し、昭和57年(1982年)中央・総武緩行線に黄色、東海道・山陽緩行線に水色の201系が登場しました。
しかし登場以来25年以上を経過しており、今年中にはいよいよ中央線に次のE233系電車が投入されることになり、すでに中央線の201系もJR西日本の大阪環状線に転用されつつあり時の流れを感じます。

12月26日から201系の後継車としてE233系新型電車が走行しはじめましたが、今後急速に201系に変わって投入されるとのことです。
ところで下の画像201系ですが、新幹線と隣り合わせでしかもビルの林立する通りを走行していきます。
こういう光景は絶対にあり得ないことですが鉄道模型シュミレーターVR3を用いて作って見ました。18d94a41d5952f44730b76791f9e8e34_1

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